当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しています。
当院では、医薬品の供給不足等が発生した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して、適切な対応ができる体制を整備しております。
なお、状況によっては、患者様へ投与する薬剤が変更となる可能性があります。変更にあたって、ご不明な点やご心配なことなどがありましたら医師にご相談ください。
当院では。「地域包括診療加算」を算定する患者さんに、「かかりつけ医」として、次のような診療を行います。
〇生活習慣病や認知症に対する治療や管理を行います。
〇他の医療機関で処方されるお薬を含め、服薬状況等を踏まえたお薬の管理を行います。
〇患者様の状態に応じ、28日以上の長期投与を行うことができます。
〇予防接種や健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関する相談に応じます。 必要に応じて、専門の医療機関をご紹介します。
〇介護保険制度の利用等に関するご相談に応じます。
〇介護支援専門員及び相談支援専門員からのご相談に応じます。
〇体調不良時に、電話などによる問い合わせに対応します。
令和6年度の診療報酬改定に基づき、令和6年10月から長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)を患者さんの希望で処方を受ける際に、選定療養費として患者さんの自己負担が発生します。
詳しくは 厚生労働省のHP をご確認ください。